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心屋仁之助さんの名言集

心が少ししんどくなってしまう日があります。

そんな日は心屋仁之助さんの本を読みます。
心がふっと軽くなる素晴らしいお話がたくさんありますよ^^


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心屋仁之助の名言集


[心屋仁之助の名言]
会社経営の目的というものは全従業員の幸せになってもらうこと

私は、会社経営の目的というものは全従業員の幸せになってもらうことにあると思っています。従業員が一生懸命働いてくれたら業績が上がり上場もできるのです。



[心屋仁之助の名言]
企業というのは従業員たちが幸福になる仕組みでなければ、長く存続しない。


[心屋仁之助の名言]
上手くいった結果を当然と見なせばハッピーな気分になり、上手くいかない結果に照準を合わせると憂鬱になる


[心屋仁之助の名言]
不毛な状態を抜け出す方法は意外に簡単です。「どうせ○○だ」の○○の部分をいいフレーズに変えていくだけでいいのです。いつも通りのうんざりした表情で、「どうせまた信用されちゃうなあ」「どうせ上手くいって褒められるんだろう」「どうせ私、できる人だから」というように言ってみるのです。最初は強烈な違和感にかられるでしょう。ところが繰り返すうちに気持ちが変わります。自分の発したそれらの言葉から「そういえば……」と思うような、プラスの記憶がよみがえってきます。



[心屋仁之助の名言]
憂鬱は増幅するという厄介な傾向を持っています。憂鬱な人は、しばしば「どうせ」上手くいかない、という言葉を口にします。この「どうせ」が曲者です。この言葉を言うと、次は「やっぱり」という言葉が引き寄せられるという現象が起こるのです。どうせ自分は仕事ができないから、どうせ目の敵にされるから……と考えていると、ことあるごとに「やっぱり僕はできない」と感じることが増えます。本当に「できない」からそうなるわけではありません。「できないに違いない」と決めているから、その証拠を探したいのです。



[心屋仁之助の名言]
自信満々で独立する人など、ごく少数派です。私もそうでしたが、普通は不安を抱えながら独立を目指すものです。このとき、「どうせ自分には無理」などのように否定的な自己イメージが強いと、次の一歩は踏み出せません。



[心屋仁之助の名言]
会社員時代、当時の年収約1200万円を捨てるのは恐怖でした。だから、自分のやりたいことに気づかぬようにし、諦めていたのです。ただ、定年まで死んだような毎日を過ごすのも嫌でした。そこに気づいてから恐怖と諦めを徹底的に排除したんです。すると、天秤が反対側に乗っていたやりたいことの側に自然と傾きました。


[心屋仁之助の名言]
本当にやりたいことは、皆わかっています。でも、多くの人は「どうせ私には無理」と諦め、選択肢から外しているのです。例えるなら、お寿司が好きな人がファミレスに行くようなものです。好物でもないメニューの中から料理を選ぼうとしても、意欲は湧きませんよ。それと同じで、できそうだが熱意を持てない仕事だけを考えているから、何をしたいのかわからない、やる気が出ないと感じるのです。


[心屋仁之助の名言]
会社を維持するには、持続的なエネルギーが不可欠です。怒りや嫉妬といった負のエネルギーは、最初は強力だけど長続きしません。やはり、楽しい・面白いと思える仕事の方が、情熱を持って取り組めるでしょう。ただ、それだけでは不十分です。「悩み=強み」を通じて誰かに貢献することで報酬を得て、初めてビジネスとして成り立つのです。この2要素が化学反応を起こしたとき、あなたも自分の使命に気づくはずです。

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